執着という苦しみ

草薙龍瞬さん著書

「反応しない練習」を読んでて気になったこと。

 

”苦しみの原因は執着”

 

・手放せない心

・しがみつき

・こだわり

・怒り

・後悔

・欲望

 

「手放せない心を持ちすぎた結果苦しんだ」

ヒト真理の構図にありがちなこと。

 

この本を読んだ理由は

僕自身が全ての事に反応し対応しようとする癖があるから。

 

今、振り返ると「執着」を持っていたと気付く。

 

自分なりの見解として

ヒトは感情がある。

だから、譲れないもの・怒り・後悔・こだわり

といったモノがあって当然。

 

欠点があって本当にヒトらしさがある。と思っている。

 

ただ、何事もバランス。

 

シーソーのようにどちらかに偏る事こそ

自身を苦しめる種なんだと感じる。

 

感情の真ん中に立ってみる。

 

この本を読んでそんな事を感じてます。

 

言葉が与える人体への影響・・・

僕が中学生の頃の実験。

 

・小瓶に一口分の米を入れる

・その小瓶を2つ作り

・片方の小瓶には毎日「ありがとう」と伝える

・もう片方には「バカ」と伝える

・これを1年間続けた結果

 

○「ありがとう」と伝えた米は白いお米のまま

 

○「バカ」と伝え続けた米は真っ黒になった

 

結論。

言葉には言霊があり、あらゆるモノ(ヒト)に影響を与え

「バカ」という言葉に相当の破壊力があると。

 

中学生のときに学びました。

 

なぜ、この学びをアウトプットしたのか。

 

最近の人体実験で

僕の放つ言葉の8割が

「ごめんなさい」「すみません」「申し訳ないです」

この3つの言葉を3ヶ月間グルグルと使っていたら

 

4ヶ月目にちゃんと身体に支障をきたし

約1ヶ月間仕事を休むことになりました。

 

過去にも同じ経験をしたのですが

改めて「言霊」の威力を体感。

 

僕の性格はポジティブで前向きで細かいことを気にしないタイプなのですが

「ごめんなさい」「すみません」「申し訳ないです」

このワードは自分にとって

本来の自分を抑え込む言葉なんだと理解。

 

今では徐々に回復し

僕らしさを取り戻しつつある状況でした(^^)

 

 

熱狂的状況を作り出す

誘惑の怖さ。。。

 

ダイエットしたい人に

食欲がそそるステーキ、ホクホクのご飯、熱々のラーメン、スパイシーなカレー

甘いケーキ、キンキンに冷えたコーラ

これを置かれたら地獄ですよね。。。笑

 

今から勉強しようと思ってる人に

飲み会の誘い、遊びの誘い、ゲーム、You Tube

これもしんどい。。。笑

 

僕の好きな考えが”性弱説”。

 

「人はそもそも完璧ではなく、弱い面がある。」

 

上記記載意外にも

弱さを露呈してしまうことってある。

 

なんなら、今日ボクは美容室に行って

6,600円の会計で10,000円払い

3,400円のお釣りをもらったのですが

 

数時間後、3,400円を紛失してしまう出来事がありました。。。

ボクは結婚してまして、奥さんに凄い残念がられるという。。。

 

ほんとに奥さんには申し訳なかったが

ボクは管理能力が下手くそで。。。。。。。

 

(性弱説じゃなくてお前の管理能力だろ。という話は一旦置かせてもらい。笑)

 

話は戻して

誰でもミスはするしエラーは起きる。

出来事が起きた時に

どう捉えて、どこに着地させるか?ってのが本質だなーと思った次第でした。

 

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こんな感じで日々のアウトプットやビジネス目線をブログに

ログしていこうと思ってます^_^

 

今日も1日ありがとうございました。